屋久島農園再生プロジェクト

農家の父と子が挑む 屋久島農園再生プロジェクト

プロジェクトの概要

農園を再生させる

農園再生のイメージ

農園再生のイメージ

現在、私たちは「農園再生」にむけて再生事業に取り組んでいます。

たんかんはデリケートなため、1年手入れをしないとダメになるといわれていますが、木を観察・検証した結果、3年ほど手入れをされていないたんかん園でも再生が可能なことが分かりました。

たんかんの樹木再生のイメージ

たんかんの樹木再生イメージ


プロジェクトの目的

このプロジェクトの目的は、耕作放棄地になった農園を再生し、農村・農業の活性化につなげることです。
プロジェクトを通じ、得た知識やノウハウを「農園再生」に賛同してくれる農家や就農者に伝え、「農園再生」の輪を広げることによって その目的を達成しようと考えています。


プロジェクト最大の壁

しかし、再生には手入れされていなかった期間の2倍以上の絶え間ない作業が必要になります。
当然ながらその間は普通の農園よりも収穫量が少ない上に、手入れの費用が多くかかり、出費ばかりがかさむ状況が続きます。

将来にわたってこのプロジェクトを継続し、その輪を広げるためには収支のバランスがある程度とれなければならいと考えています。 理想としては「新規就農者」でも参加できる仕組みを作るということです。

そこで私たちが目をつけたのは「CSA(コミュニティ・サポーティド・アグリカルチャー)」という仕組みです。


CSA(コミュニティ・サポーティド・アグリカルチャー)

csa

この仕組みは日本で生まれ、アメリカで育ったものですが、日本ではあまり浸透していません。 コミュニティで農業を支えていくというのが基本的な考え方になります。

消費者が会員となって会費を支払うことで、生産者が栽培に必要な資金を得ることが出来、 消費者は出所の確かな農産物を得ることが出来る、というのが基本的な仕組みです。

都市郊外型の農業では日本でも少しずつ増えているようです。 月額8000円〜を支払い、定期的に野菜類を送ってもらうという形が一般的のようです。

しかし、屋久島には近くに都市はありませんし、農産物も年に1回しか収穫できない果樹が中心となります。 そこで、その応用が必要だと考え、「屋久島農園再生プロジェクト」の仕組みを考えました。


"つながり"から広がるプロジェクト

私たちが考えたのは、『本当に屋久島を好き』とか『屋久島の農業に力を貸したい』と本気で考えていただける方と"つながり"を持って 一緒に農園の再生をしていける仕組みはないだろうか?ということです。

考え抜いた末に出来たのが、「屋久島農園再生プロジェクト」です。


屋久島農園再生プロジェクトの仕組み

通常CSAだと年額約10万円(月額約8000円)程度が相場だそうですが、それは年中送る農産物がある場合の金額です。

屋久島の場合、現在対象となる農産物が季節ものの「屋久島たんかん」ですから、
「屋久島農園再生プロジェクト」では年額一口5000円にして、 屋久島や屋久島の農家と"つながり"を持って『一緒に屋久島の農園を救いたい』という方をプロジェクトサポートメンバーとして 募集することにしました。

もちろん、ただサポートをいただいて終わり、というわけじゃありません。
サポートメンバーには、再生農園でとれた「たんかん」をお一人様あたり約3kgお送りします。
その他、メールマガジンを隔月(奇数月)で発行し、屋久島に住んでいないと分からないことや、農業のこと、屋久島に移住するために必要な情報などをお送りします。 また、No入りのメンバー証も発行します。

隔月でサポートメンバーにお送りするメルマガはブログなどでは書けない、書ききれない情報を書いていきます。
・屋久島に住んでいないと分からない情報
・たんかんを栽培するのに必要な知識・ノウハウ
・屋久島に移住する前に知っておきたいこと
・屋久島の住民の生活ぶりについて
・収穫予測、収穫結果


再生が達成される時

屋久島での「たんかん」の収穫量は一般的に10aあたり1.2トンと言われています。
再生農園の場合、それだけ樹木が痛んでいますし、新植して本数を増やしていくことも必要なので、その場合幼木のうちは収穫量が少なくなります。
なので、10aあたり1トンを目安にしたいと考えています。

しかし、たまたま豊作で1年だけ達成できても意味がありません

そこで、ゴールは10aあたり1トンの収穫が3年連続で達成できた時にします。


メンバーの募集人数

上限があります。

「屋久島農園再生プロジェクト」はサポートメンバーにいただいた資金をもとに農園の再生事業を行い、収穫した農産物をお送りすることで成り立ちます。
サポートメンバーを無制限に募集して、お送りする農産物がありませんという無責任なことは決してできませんので、 収穫予測をもとに年度ごとに募集人数を設定させていただきます。

募集人数に達してしまった場合は、大変心苦しいのですが募集を打ち切り、その年度のサポートメンバー加入はお断りさせていただくことになります。 ご了承ください。


農園再生の進行状況

農家の父と子が挑む 屋久島農園再生プロジェクト

日々の再生作業や、問題点、トラブルとその解決などについては、
ブログ「農家の父と子が挑む 屋久島農園再生プロジェクト」 で随時更新していきます。

また、facebook http://www.facebook.com/yakushima.haruo.jr でも同じように発信していきます。
更新情報はtwitterの@haruo_jrでも発信いたします。

現在の「屋久島農園再生プロジェクト」は、私たち父子で農園再生に取り組んでいます。

しかし、将来的には農村の活性化につなげていきたいというのが
私たちの夢なのです

そこで、「屋久島農園再生プロジェクト」の将来の展開を考えています。

屋久島農園再生プロジェクトの将来へ

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